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電波発信、機能を確認=鹿児島大、創価大の衛星(時事通信)

 H2Aロケットに相乗りして21日朝に打ち上げられた小型衛星4基のうち、鹿児島大と創価大(東京都八王子市)の衛星が電波を発信し、機能していることが確認された。
 鹿児島大の西尾正則教授(54)は「ほっとした。これから2カ月間、気象災害予測に使えるような基礎データを取得し、成果を出したい」と話した。
 創価大の伊本俊明講師(62)は「電波の受信は、アンテナを展開できたということ。これだけでも100点満点。次はカメラで地球の画像を撮影したい」と話した。 

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<ハーシェル宇宙望遠鏡>巨星の誕生撮った…画像を公開(毎日新聞)

 欧州宇宙機関(ESA)はハーシェル宇宙望遠鏡が赤外線でとらえた巨星の誕生現場の画像を公開した。青白い光を放つ赤ちゃん星が泡のようなガスやちりに取り巻かれている姿がくっきりと写っている。この星は数十万年以内に、銀河系で最も大きく明るい星の一つに成長するという。

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 赤ちゃん星は「RCW120」という地球から4300光年離れた星雲で見つかった。誕生して250万年だが、すでに質量は太陽の8〜10倍。周辺のガスやちりを集めて、成長を続けているという。

 ハーシェル宇宙望遠鏡の反射鏡は直径3.5メートルで、宇宙望遠鏡としては世界最大。赤外線を使って可視光では見えにくいガスなどを観測し、星や銀河がどのように形成されたかや宇宙誕生の謎を探るため、昨年5月に打ち上げられた。【斎藤広子】

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石原都知事 性的漫画販売規制の条例案…「文言修正を」(毎日新聞)

 子供の過激な性行為を描いた漫画の18歳未満への販売を規制する東京都青少年健全育成条例改正案について、石原慎太郎知事は7日の定例会見で「誤解を解くために文言を修正したらいい」と述べ、改正案の表現を一部修正する考えを示した。改正案は3月議会に提案されたが、「表現の自由の侵害」との懸念が広がったため、継続審議となっている。

 改正案は、漫画やアニメで18歳未満として描かれたキャラクターを「非実在青少年」と定義し、非実在青少年への性的暴力を描いた作品などを販売規制する。ところが「言葉の意味が分かりにくい」「定義があいまい」などと批判的な意見が漫画家や出版界からも寄せられていた。

 石原知事は会見で、都職員が考えた非実在青少年を「わけのわからない言葉」「幽霊の話かと思っちゃう」とあっさり否定。一方で内容については「子供の目につくところに置くなという規制だ」と述べ、理解を求めた。

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参院選「小沢氏はしご外さない限り」鳩山首相で(読売新聞)

 鳩山内閣の支持率下落が止まらない。報道各社の内閣支持率は3割前後まで急落し、とりわけ沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で迷走を続ける鳩山首相の「資質」に厳しい視線が集中している。

 だが、政府・与党内からは首相を批判する声は上がらず、異様な静けさを保っている。

 19日昼、首相は映画「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋次監督を、首相官邸での昼食に招待した。「あまりつらくて(つらいと)いえないんでしょう」。山田監督が推察するように、首相を取り巻く状況は厳しさを増す一方だ。

 内閣支持率が急落しただけではない。いずれの調査でも、不支持の理由として「指導力に期待できない」などの項目が上位を占め、首相自身が内閣支持率を押し下げている主要因であることが明らかになった。首相が「5月末決着」を明言した普天間問題の決着に失敗すれば「支持率は10%台。首相退陣もあり得る」(政府関係者)との見方もある。

 首相周辺は「5月危機説」の沈静化に必死だ。平野官房長官は19日の記者会見で、普天間問題での首相退陣の可能性について「そんなことは全くない」と即座に否定。仙谷国家戦略相が16日のテレビ番組収録で衆参同日選に言及したのも、同日選を避けたい衆院議員の心理を逆手にとり「鳩山降ろし」をけん制する狙いとみられる。

 首相自身も「5月末の退陣は念頭にない」(周辺)とされる。19日、首相官邸で会談したマレーシアのナジブ首相から公式訪問の要請を受けた首相は、参院選後の「7月以降」と返答した。

 政府・与党から首相批判が起こらない背景には、民主党が野党時代、衆院を解散せずに首相交代を繰り返してきた自民党政権を「政権のたらい回し」と批判してきたことがある。ベテラン議員は「参院選前に首相を交代させれば、『民主党も同じだ』と批判を浴びる」と述べる。

 一方で、鳩山首相を支えようと普天間問題などで政府・与党が解決にしゃかりきになる姿も見られない。

 党内の最大実力者である小沢幹事長も、静観の構えだ。19日、青森市内で記者団に「去年の今ごろも厳しい報道がたくさんあったが、政権を任された。全国を歩いている限り、1年前の時期とそんなに変わらず、皆さんが声援し、期待してくれていると思う」と述べた。「小沢氏がはしごを外さない限り、鳩山首相で参院選に臨むことになる」(小沢氏周辺)との見方が党内には多い。

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<歯科医師>自民離れ 党員4分の1に 埼玉の政治団体(毎日新聞)

 埼玉県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟」(飼馬直樹会長、2345人)が、自民党県連の職域支部「歯科医師支部」へ加入継続するかを会員に確認したところ、多くが継続を希望せず、党員数を約4分の1にまで減らしていたことが、15日分かった。職域支部は自民党を通じて政策の実現を求める一方、同党の有力な「集票マシン」。政権交代で意義が薄れたことが背景にあるとみられる。

 県歯連によると昨年10月、県内各地にある郡市医師連盟の会長を集め、政権交代後の対応を協議。歯科医師支部の会員1740人に対し、書面で意向を確認することを決めた。3月末でまとめた結果、4月以降も自民党員として支部への加入を希望したのは385人にとどまったという。

 日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)は既に、7月の参院選で民主党が比例代表候補で擁立する女性歯科医師の支援を決定。埼玉選挙区(改選数3)は自民、民主党の現職2人が歯科医師出身という事情もあり、飼馬会長は「党員継続はあくまで会員の自由意思に委ねた」と話した。日歯連は「各地の支部の状況は把握していない」としている。【佐藤丈一】

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<踏切事故>盗難バイクと電車衝突 警察に追われ…四日市(毎日新聞)

 14日午後9時半ごろ、三重県四日市市茂福町で、2人乗りの原付きバイクを県警四日市北署のパトカーが発見、追跡した。一度は追うのをやめたが、5分後に最初の現場から約500メートル西の近鉄名古屋線霞ケ浦8号踏切で遮断機を押して侵入するバイクを発見。バイクは踏切内で転倒し、2人はバイクを放置して逃げた。直後に五十鈴川発名古屋行き急行電車(6両編成)がバイクと衝突、乗客約250人にけがはなかった。

 同署によると、2人は男で、後方の男は黒っぽい服装。パトカーは赤色灯を回し、サイレンを鳴らして追ったが、深追いを避けて追跡を中止したらしい。列車往来危険や道交法違反などの容疑で調べている。

 バイクは今月6日、同市諏訪栄町で盗まれたものだった。

 近鉄によると、衝突した電車が現場に16分停車して途中の桑名駅で運休したほか、後続の上り線4本が最大23分遅れ、乗客計約500人に影響した。【加藤新市】

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<将棋>三浦先手で横歩取りに 名人戦第1局(毎日新聞)

 羽生善治名人(39)が第一人者の力を見せて防衛するか、初挑戦の権利を得て勢いに乗る三浦弘行八段(36)が奪取するか。東京都文京区の椿山荘で8日に始まった第68期名人戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)。将棋ファン注目の開幕局の戦型は、横歩取りになった。

 立会の大内延介九段や川端達夫文部科学相らが見守るなか、記録の渡辺愛生三段が羽生の側の歩を5枚取り上げ、手の中で振ってから宙に投げ出した。絹布の上に落ちた駒は「歩」と「と」が2枚ずつで、1枚は立った状態。先後は決まらなかった。再び行われた振り駒は「と」が3枚で、ようやく三浦の先手番と決まった。

 羽生と三浦の対戦成績は羽生の16勝6敗。03年2月以降は羽生が10連勝しているが、このうち8局が横歩取りだった。両雄が得意にしている戦型だ。それでも、2人とも時間を使って慎重に指し進めた。【山村英樹】

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無資格で債務整理、大阪の司法書士法人を告発(読売新聞)

 テレビCMで知られる司法書士事務所「アヴァンス法務事務所」(大阪市中央区)が、無資格の事務員に多重債務者の債務整理を担当させていた疑いがあるとして、大阪弁護士会が、事務所の運営法人と、代表者の司法書士、事務員ら5人を弁護士法違反容疑(非弁行為)で大阪府警に告発したことがわかった。

 弁護士会によると、同法人は2008年4月頃、事務員に司法書士の名義を使わせ、多重債務者の女性の任意整理手続きをさせた疑いがあり、法人代表の司法書士らも事務員の行為を黙認した疑いが持たれているという。

 事務員は女性に「自己破産すると、あなたに不利益だ」などと言って、分割返済による任意整理手続きを取ったが、当時から女性にはほとんど収入がなく、結局、自己破産せざるを得なかった。

 こうした経緯を不審に思った女性の親族が、弁護士会に相談。弁護士会の調査で、事務員が同事務所の司法書士の名刺を無断で使い、相談や手続きを行っていたことが判明したという。

自殺 最も多い日は3月1日 内閣府と厚労省分析(毎日新聞)
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<民主>定数3以上は複数候補擁立へ 統一地方選(毎日新聞)

 民主党は29日の役員会で、11年春の統一地方選について道府県議、政令市議選の定数3以上の選挙区には複数の候補者を擁立する方針を決めた。今年2月の長崎県知事選などの敗因として地方議員数が少ないことによる「足腰の弱さ」が指摘されており、積極的な擁立を各道府県連に求める。道府県議、政令市議の第1次公認は8月、第2次は11月、第3次は来年1月をめどに決定する。

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「殺虫剤、池に捨てた」=拘束の元従業員供述−中国製ギョーザ事件(時事通信)

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、有機リン系殺虫剤メタミドホスを混入したとして、中国警察当局に身柄を拘束された製造元の天洋食品(河北省石家荘市)元臨時従業員、呂月庭容疑者(36)=同省出身=が、メタミドホスを「工場近くの池に捨てた」と供述していることが27日、分かった。日中関係筋が明らかにした。
 天洋食品の工場裏手には実際に池があり、中国警察当局が捜したが、見つかっていないという。
 同当局はメタミドホスの混入に使われたとみられる注射器2本を既に、呂容疑者の供述に基づいて下水道から発見、押収。注射器にはメタミドホスの成分が付着していたことが判明している。 

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